本日のカルパッチョ。
2011,05,24, 04:57 PM
やっと日差しが出てきました。やはり太陽が出てくるとグンと気温も上がりますね。自然の力とはすごいものです。気温の変化に気をつけて風邪をひかないように体調管理に心がけようと思います。
さて、これからディナーの営業が始まります。、今日のお勧めはアラカルトにある「本日のカルパッチョ」、本日は「イサキ」をごよういしています。
ここで、ブログを読んでいただいた方には、イサキ博士になっていただきましょう。イサキトリビアです。
今採れるイサキは梅雨イサキやら、麦わらイサキと言って非常に脂ものっていて鯛よりも柔らかくお寿司屋さんでもよく並ぶお魚です
こちらはビワのおソースと一緒にお召し上がりいただこうと思っています。
さて、もともとイサキは磯に住んでいることから漢字で「磯魚」と書くそうです。そしてもう一つが「鶏魚」と書いてイサキと読むそうです。上から見た背びれの模様がニワトリの鶏冠に似ているためという説があるそうです。おもしろいですね。イサキは英名で”Chicken Grunt"っというそうです。言葉はやはり世界共通なんですね。
そしてなんと南紀では「カジヤゴロシ」と呼んでいるそうです。イサキの骨が非常に硬く、骨が喉に刺さって死んでしまった鍛冶屋さんがいたことからこの名前がついたといわれています。
皆さんも気を付けてください。
これから夏にかけてまたおいしいお魚も出てくるので、少しづつですが楽しみにしていてください。
田原でした。
さて、これからディナーの営業が始まります。、今日のお勧めはアラカルトにある「本日のカルパッチョ」、本日は「イサキ」をごよういしています。
ここで、ブログを読んでいただいた方には、イサキ博士になっていただきましょう。イサキトリビアです。
今採れるイサキは梅雨イサキやら、麦わらイサキと言って非常に脂ものっていて鯛よりも柔らかくお寿司屋さんでもよく並ぶお魚です
こちらはビワのおソースと一緒にお召し上がりいただこうと思っています。
さて、もともとイサキは磯に住んでいることから漢字で「磯魚」と書くそうです。そしてもう一つが「鶏魚」と書いてイサキと読むそうです。上から見た背びれの模様がニワトリの鶏冠に似ているためという説があるそうです。おもしろいですね。イサキは英名で”Chicken Grunt"っというそうです。言葉はやはり世界共通なんですね。
そしてなんと南紀では「カジヤゴロシ」と呼んでいるそうです。イサキの骨が非常に硬く、骨が喉に刺さって死んでしまった鍛冶屋さんがいたことからこの名前がついたといわれています。
皆さんも気を付けてください。
これから夏にかけてまたおいしいお魚も出てくるので、少しづつですが楽しみにしていてください。
田原でした。